■
ぼくのためのきみときみのためのぼく (Seed!comics)
- 作者: きづきあきら
- 出版社/メーカー: ぺんぎん書房
- 発売日: 2005/01
- メディア: コミック
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
やはり絵柄はこちらの方がよい。
昔の高橋葉介ッポイ感じで好き。
今のヨイコノミライ!の絵柄は好みではない。
作品自体はデビュー作のモン・スール、短編集の氷が溶けて血に変わるまでのように辛く悲しい話が盛りだくさん。
建前的には恋愛って話が多いが少し歪な恋愛話だ。
○
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/11/04
- メディア: コミック
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (36件) を見る
テレサ VS プリシア加熱。
決着のつき方がとてもあっさりしていて自分的に好評。
ただ、Top2のイレーネが覚醒者を目の当りしてひどく動揺しているのが解せない。
通しで読んでみる。
上質なファンタジー漫画。
最初は妖魔が敵だったのに対して段々覚醒者、クレイモアになって行く感じがする。
やはり進みだしたインフレは止まらない。
覚醒者は少々ベルセルクに近いものがあるが・・・
面白い。
ちなみにジャンプコミックスには珍しくカヴァー裏に書き下ろし(?)イラストが描かれている。
表紙側が話に出てくるキャラクターの裸体に近いイラスト。
裏表紙が話には関係ないが戦う女性像が描かれている。
◎