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- 作者: 桜坂洋,toi8
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/06/09
- メディア: 文庫
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ネットでの評判をみて買って見たものの俺には会わない感じ…
かも…
途中経過
う〜ん、読むのが結構辛い。
中島らも的な好きなものには徹底的な説明って雰囲気が伝わってくるが…
駄長。
興味のない人にはどうでもいいところや知ってる人には説明しても面白くない所でグダグダ説明するのは魅力を削いでる。
説明=分かりやすくなって文章に感情移入しやすいと思ったら間違いである。
簡潔に進んでいくのがいいと思う。
そして、軽く他の部分も読んだが…
俺の中での鬼門は言葉を現実世界でありえない崩し、改めたりする。これ駄目。
しかも、キャラクター像を作るための方法ではないのは駄目だ・・・
この本でも多分、このキャラウザイっと思わせたいがタメの時代劇口調だろうけど…
やっぱ、無理だな〜
チャットでの話も無理かも・・・
一人称でこういう相手の表情の見えない会話のやり取りって文章としては出来が悪いきがする・・・
あ〜欠点だけ書いてる気が・・・
△リアル世界を大々的にしてヴァーチャルを薄くすればもっとなじみやすかったと思う。