造語:残青春感

※残青春感とは

青春を満喫しきれなかった人が自分の寂れた青春とフィクションや感動的な青春とのギャップを目の当たりにし、自分の青春時代の残骸を悔む感情、残像のような身の無い青春を後悔する等を総称する言葉である。

自分で作っておきながら気に入った言葉ですがこれは上手くいけばセカイ系並に自分の好みにあった作品に出会えるキーワードだと思います。

とりあえず俺が思うこの単語に属する作品をあげて見ます。

漫画

放浪息子 (1) (BEAM COMIX)
ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)
げんしけん(1) (アフタヌーンKC)
溺れるナイフ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)
ガールフレンド 1 (ヤングジャンプコミックス)
なるたる(1) (アフタヌーンKC)
ラヴァーズ・キス (1) (別コミフラワーコミックス)
ヒミズ 1 (ヤンマガKC)
キミの名を呼べば (MUJIN COMICS)
ヨイコノミライ! (2) (Seed!comics)
寄生獣(1) (アフタヌーンKC)
 
 
 

小説

何者でもない (講談社文庫)
君の嘘、伝説の君 (MF文庫J)
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
グミ・チョコレート・パイン グミ編 (角川文庫)
きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)
暗黒童話
 
 
 

定義?

日常がある程度ある、しかし、大きな事件、切ない恋、熱中する何か。
これらが定義っぽい。
日常という点と青春時代ということで学生が主人公の作品が多い。

そういえば

刹那系って言葉って俺が考えたのか他の方が考えて俺が良い言葉だなって思ったのがどっちだっけ・・・
切ない話のセツナ系と主人公が刹那主義(未来の事を考えずに短絡的な考え)が上手く韻踏んでいていいなっと思ってるの俺だけ?
刹那系

これ書いたの昼だったのね…

よる日記書こうとしてびっくりした
そういえばラジアータストーリーってセカイ系だよね